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炭素循環農法 落ち葉について

東広島市のごぼう農家
OKファームの川手です。

このブログが初めての方は、
こちらの記事をまずご覧ください

炭素循環農法って何?
https://ok-farm.jp/tan-jun-1-gaiyou/

炭素循環農法 記事一覧
https://ok-farm.jp/tanso-junkan-list/

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最近、この動画の内容を少しずつYouTubeに
投稿し始めたのですが、
その中でいただいたコメントで
『えっ!?そうだっけ!?』となった
項目がありました。

それは、「落ち葉」です。
今回はそれについてお話しします。

炭素循環農法では、
「微生物にエサを適量あげる」というのが基本なのですが、
エサとしてよく言われるのが
キノコの廃菌床、籾殻(モミガラ)、緑肥、木質チップ
などなどですが、
勝手に私、『落ち葉』も含まれている
と勘違いしていました。

提唱者の林さんも、ホームページで落ち葉について
少しだけ記載があるのですが、
その内容は、
「自然の山の中でも、落ち葉が糸状菌にうまいこと分解されると、
 キノコ菌のコロニー、通称『はんぺん』のような物が出来る。
 これは微生物の状態がいい状態を示している』的な事が書いてあります。

それを読んで、私は勝手に落ち葉OKだと勘違いしていましたが、実は!!
落ち葉は高炭素資材として不適切でした。

落ち葉は腐敗しやすい

落ち葉にはリグニンという成分を含んでいるのですが、
リグニンは非常に分解されにくい物質らしく、
畑に混ぜ込むと腐敗を起こしやすい
という特徴があるそうです。

リグニンについて、私もまだまだ勉強不足なので、
もう少し読み込んでから詳しく解説したいと思っていますが、
とりあえず、落ち葉は高炭素資材として、畑に入れ込むには
向いていない、という方向で、
私も行動しようと思います。

炭素循環農法の考え方として、
「どうやって畑から腐敗を取り除き、発酵型の畑にするか?」
が重要な点です。

これを実践しようと思うと、
どう考えてもノープランで落ち葉を混ぜ込むのは
よくないと思うんですよ。

過去記事も修正しておきます

このブログで以前、「落ち葉」について記載があったかもしれませんが、
畑には混ぜ込まない方がいいもの、として訂正いたします。
炭素循環農法を自分の畑に取り入れてから、約3年が経ちますが、
キノコの廃菌床と、モミガラ、それと緑肥を使ったことがありましたが、
落ち葉は使用する機会がなかったので、勘違いしたままでした・・・

情報を下さった方、ありがとうございました。

落ち葉の有効な使い方も見つかればいいな、と思う

ちなみに、
林さんが
「自然の山の中で落ち葉が集まっている所の中に
キノコ菌のコロニー(菌の集まり)が出来ているのが
時折見かける」

という表記がある事からも、
落ち葉そのものが有害である、というわけではないと
私は考えています。
そして、いい使用方法が見つかればいいなぁと思っています。

ただ、畑に混ぜ込む微生物のエサとしては、
使い方、タイミングなどが難しい
という事だと私は思います。

もし、炭素循環農法を実践されている方で、
落ち葉のいい使い方をご存知の方が居れば、ぜひ情報頂きたいです。

間違っている事は訂正します!

今回、たまたまYouTubeで、「落葉もエサになります」と
言った事がきっかけで、「それは違うと思いますよ」と
ご意見を頂けました。
調べなおしてみて、自分でも「あ、間違えたな」と思った事は、
今後もしっかり訂正したいと思っています。

判断が微妙な場合、人によって解釈が違う場合は、
とりあえず、林さんのホームページに書いてある解釈に
最も近いものを採用したいと思っています。

何故なら、指標となる農法があまりにもブレてしまうと、
炭素循環農法という定義も曖昧になるだろうし、
結果が出るのも遅くなると思うから。

私が「やりたい!!」と思ったのは、
林さんが提唱する炭素循環農法なので、
その林さんのやり方について、解釈が間違っている記事を書いていた場合は、
ぜひお気軽にご意見いただけたらと思います!

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